まちづくり再開発への挑戦
沼津アーケード名店街は建設以来63年の歳月を経て、建物の老朽化と商店街の活性を目的に新たなまちづくり再開発事業をすることになりました.
メインストリート(車道)に面した商店街から街区全体の再開発事業(エリアマネジメント)を行う事で、商業に依存した商店街から上質な暮らしの提案をするまち「ライフスタイルセンター」の実現をはかると言うものです。
平成27年4月に再開発における都市計画決定を取得し平成31年春の開業を目指し現在事業計画を策定しております。
- 買い物ができるだけでなく、快適に住まうことを価値とするまち
- モノの消費だけでなく、人とのコミュニケーションや心地よく過ごす空間を大切にするまち
- 子どもから高齢者まで安心して暮らせる住環境を提供するまち
これらの目的を果たすため、2haの街区に生活に必要な機能、医療や福祉、日常の買回り品(スーパーマーケット)から飲食店。生活雑貨を始め新たなビジネスシーンを演出する施設やスポーツ・生涯学習施設の導入などエリアごとのゾーニングにより居住者はもちろん来該者の方々にも快適なライフスタイルの提供を目指しています。
沼津アーケード名店街と沼津銀座通り商店会が連携し、新しいまちづくりを目指しています。
平成27年12月吉日
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